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2009年02月10日

僕、出来ませんでした


↑息子コレクション、横内なおき作
サイボーグクロちゃん7(本文と無関係)


さて、本日の本文は2月6日(金)息子日記


【児童会役員】

今日、私たち五年二組は、五校時の「学活」に、児童会役員をきめる事になりました
私も手を上げようと思いましたが、出来ませんでした
私は、何をやればいいかは、あんまりわかりません
そして、どうしょうと思いました
とてもやっていけるのかと思うと不安でたまりません
なかなか思い付きません。





「先生は、★★さんは、得意の動物や昆虫の知識を生かして、飼育委員とか向いていると思うよ!
児童会役員は、先生が助けなくても考えて行動しないといけないからね!」


と、息子の戸惑いをふんわり受け止めた暖かいコメントと大きな◎を、J先生から赤ペンで頂きました


さすが、J先生!。
息子の得意・不得意を、しっかり把握し息子に解りやすいコメントだったようです。

日記を書く前の夕食時

『今日ね!、児童会役員を決めようとしたけど誰も手を上げようとしなかったよ』
「児童会役員?」

『うん。僕も手を上げれなかったよ』
「えっ、やりたかったの」

『ううん。ただ、J先生が困ってるなぁ~と思った』
「そう。児童会役員って何をするんだろうね」

『だから、僕もそれがよく解らないわけ』
「解らない事は、素直に解りませんって聞いた方がいいよっ」

『うん。解った』

って言ってたら、今回の日記に成りました。

役員の立候補者が1人も出ず、困っているJ先生を助けたい…

けど、何だかよく解らないので、どうしょうかと、悩んでいる??
息子らしい考え方!

息子ワ~ルドを理解して無ければ、ふざけた内容の日記とお叱りを、受けていた事でしょう


自分なりに、周りを気遣った事が理解されて良かったね!、息子くん


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Posted by ちょいな母 at 08:06│Comments(0)学校
 
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