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2009年02月19日

僕、友達を応援する


↑息子コレクション、水木しげる監修
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪パーフェクトブック(本文と無関係)


さて、本日の本文は2月16日(月)息子日記

【児童会員】
今日の児童会員で、Tさんが選ばれていました。
ちょっと私もびっくりしましたが。
Tさんには、五年二組代表として、がんばってほしいと思います。
Tさん、がんばってください。





「しっかり、息子さんも委員会の仕事をがんばってよ!」のコメントと◎を、J先生から赤ペンで頂きました。


『僕、六年生になっても、J先生がいるみたいにできるかなぁ~』
「そうね、できるといいね」

『僕、四年生の時は、怠け者だったし。悪い子だったからね』
「えっ、なぜ、そう思うの?」

『まあ、いろいろ思い出してさ』
「そう、いろいろね」

『J先生が教えてくれた、ポジティブ・シンキングで、頑張るね』


だって


ちなみに、私から観ると、息子はどの学年も同じ【息子くんワ~ルド】なんだけどね…

皆と一緒の反応・皆と同じ行動・一般的な発想など常識的だと思われている基準以外は、認めない…


っていうか、定型基準以外は、駄目って決め付ける担任の学年では、叱られる毎日で『自分が悪い子だから、僕はダメなんだ』って思い込む息子。


親からの言葉や行動を尽くした励ましより、クラスの長である担任の対応が、今の息子には唯一無二の判断基準になっているようです。


できれば、先生だって人間だから100パーセント正しい訳でないと納得して欲しいと思います。


教科毎に受け持つ先生が代わる中学生までには、クリアしたいと奮闘中で、チャンスが有れば日々の生活で言い聞かせているけどね~


【なるほど~】
と、息子が深く納得しない限りは、自己批判で自信が無い学校生活になりそう


まだまだ、時間も対策もいっぱいあるから、チャレンジしてあきらめないぞ~

大人になって仕事する時に、いろんな判断基準を持った人々と関わるので、絶対必要な思考だと思います


注)特定の方々を批判している訳ではありません。現時点の息子の困り感を表現しただけです、あしからず


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Posted by ちょいな母 at 22:01│Comments(4)学校
この記事へのコメント
おはようございます、ちょいな母さん・・・(*^_^*)

息子君にとってJ先生との出会いは
大きかったですね・・・(^_-)-☆

今後、会うであろう基準以外は認めない
先生は反面教師として・・・(^_-)-☆

でも基準意外は認めない先生ばかりでなく
J先生みたいな先生もいるというだけで
今後の支えになるんじゃないでしょうか?
Posted by ヒロトン(豚)ヒロトン(豚) at 2009年02月20日 08:58
こんにちは ちょいな母さん。
息子君に対する思い、本当に良くわかります。
我が息子も1つ違いの特徴的な子供なので、
新学期と担任の先生の事では、毎年不安と期待
でいっぱい。
先生とて人間・・なので相性もあるでしょう。 
息子君を見守るJ先生のように我が息子にも過去には親さえ頼る事の出来る
素敵な先生がいらっしゃいました。
(残念ながら定年なさいましたが・・)
でもきっと大丈夫。息子君のほんわか滲む優しさがあれば^^
Posted by きんきん at 2009年02月20日 16:12
>ヒロトン(豚)さん、こんばんは
本当に、息子にとって、J先生との出会いは大きいです!

社会人に成るまでに免疫を付けるためにも、反面教師の役割を引き受けてくれる方との出会いも、大切にして行きたいと思います。

必要なことですが、親では経験させてあげられないから…

ただ、結構凹みますけどね
Posted by ちょいな母 at 2009年02月21日 00:26
>きんきんさん、こんばんは

【新学期と担任の先生の事では、毎年不安と期待】ですよね

素敵な先生との出会いや、すごく勉強になる先生方との出会いなど…
この時期は毎年、勝手な気苦労で胃薬のお世話になってます
【でもきっと大丈夫。息子君のほんわか滲む優しさがあれば^^】って、暖かいコメントで励まされます、ありがとうございます
Posted by ちょいな母 at 2009年02月21日 00:36
 
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