僕が、大人に言いたい事
★頭が痛かった時に、息子くんが、言いたかった事。
『僕さぁ~、最近よく思うけど、大人なって【忙しい】って言えば、何でも許されて。ちょっとずるいんじぁない?』
《えっ、ずるいって何が?》
「そうか~。どんな事が、ずるいのかなぁ?」
『う~んとね。あっ、父さんと母さんとは、違う大人の事だからね!』
「はい、父さんと母さん以外の大人の事なのね」
『うん。例えば、何か悪いことしても、【今~忙しいから】って言えば許されてるじゃん』
《う~ん。》(・_・)..?
「なるほど、具体的にどんな風に【忙しい】って使うわけ?」
『う~ん。難しいんだけど、例えば~。大人が、ガラスを割った場合でも【今、忙しいから、ごめんね】ってさっさと行っちゃう感じだよ』
「行っちゃう????」
《う~ん。それは、例えが話が、ちょっと違うと思うよ》
(ちょっと内あたい)
なぜ、内あたいか?。
前の日、私の母親スイッチが、重症のオフ状態。
一方、息子くん。話したいモードマックス全開。
『ね~、母さん。ね~ってば~。』
「はい、はい。今は話聞くの無理なの。片付けや明日の準備を、やっておくから。今、忙しいんだよね。」
『え~今、忙しいんだね。解った~。』
「もう夜遅いから、先に寝ていてね!」
と寝かしてしまった事。
それにしても息子くん最近は、忙しすぎ。好きなだけおしゃべり出来てない。
★息子くんの話は、結構奥深い内容に成りがちなので、心の余裕と付き合う覚悟と時間的余裕が必要です。
現在の息子くん、父さんと好きなだけゆんたく出来て、現在は元気いっぱいで~す。
ただ、父さんの【出来るからやれ】の、ピアプレッシャーにたじたじに成り勝ちな息子くんです♪。
おしゃべり息子を持つメリットは、息子くんとの会話ネタならいくらでも有るので、【ブログに書くことが無い~】と困らない事ぐらいかも♪。
あっ、後ひとつは、のほほんと暮らしたい母の脳を、無理やり覚醒し続ける息子くん。ありがとうね~、きっと毎日進歩していると思うよ。
♪(*^ ・^)ノ⌒☆
恐るべし10才と11月ヶ月数日の小学5年生。
母は強し、それより父はもっと強し。さらに、息子は天然でもっと強しだったりして~?。
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