二学期に頑張ること

ちょいな母

2008年10月18日 13:13

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↑美浜で見つけたハローウィンのパンプキン、息子の影と比べると大きい!!。

さて、本文の始まり~~。

10月15日(水)の息子日記。

【二学期に頑張ること】
私が、二学期に頑張ることは、授業たいどをしっかりとることです。
なぜかと言うと、私のよいこのあゆみでは、授業たいどがわるいから、
私は授業を、まじめにはげんでいきたいです。
みなさん、これからもよろしくお願いします。


でした。


「楽しい息子さん、いろいろアイディアを出してね!」
のコメントと◎を、J先生から赤ペンでもらいました。


その日の夕食時。

『ねぇ母さん、僕の今日の態度は三角だな!』
「三角??。突然に三角ってなんの事?」
『ほら~』
「ほら~って言われても??」
『じゃ言うから良く聞いてね!。
『教室で勉強するときだよ!』
「勉強・・・授業時間の時のこと?」




『そうそう。J先生に《シー》って言われたから、三角なんだよ』
(なるほど~おしゃべりのことだね!)
「そうなんだ。おしゃべりしてたの?」
『まあ、そうだね。声が大きかったのかもね!』
「そうなんだ、で・・次はどうするの?」
『おしゃべりしないで、良く聞く!ちゃんとしっかりする』
「ちゃんとするんだ。ちゃんとしっかりが、解ればすごく成長したことになるよ。
頑張れ息子くん!!。母さんいつも応援しているから、解らなくなったらなんでも聞いてね!」
『うん、解った。僕、頑張るよ』

【ちゃんと】・【しっかり】ってあいまいすぎて実際に、どう行動するかはっきりしないよね!。
今回の息子くんは、授業中の態度を、自分なりに三角と評価したよです。

きっと、J先生のコミニュケーションが、言葉プラス《シー》の視覚的表現で理解しやすかったんでしょうね。
私達親も、参考にして行きたいと思いました。
言葉だけより視覚的助けがあれば、より理解しやすくなるのが、人間の脳の特性らしいです。

ファイト!!、小学五年生。こだわり強い男の子!!。【ちゃんと】・【しっかり】に一歩近付いた??。
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